2スト125ccスクーターの加速やパワーに憧れを感じる方は多いのではないでしょうか。
特に、
「2スト125ccで一番速いスクーターはどれ?」
「昔の2スト原付二種は、今の125ccより速かった?」
「今でも中古で買える2ストの名車を知りたい」
と気になっている方もいると思います。
結論からいうと、2スト125ccクラスの「最速」を、最高速の数字だけで1台に断定するのは難しいです。
旧車の最高速情報には、メーカー公表値ではなく、当時のテストやメーター読み、海外仕様、さらに改造車の情報まで混在しています。
一方、メーカー公表スペックで見ると、ヤマハのCZ125トレーシィは123ccの水冷2ストエンジンから16PSを発揮し、車両重量92kgと、このクラスでも非常に高性能な1台です。
ただし、最高出力が高いからといって、そのまま「最高速1位」とは限りません。
最高速や加速には、車重だけでなく、変速設定や空気抵抗、タイヤ、ライダーの体重、そして現在の車両状態なども影響します。
この記事では、最高出力と最高速を混同せず、メーカー公表スペックを基本にしながら、伝説の2スト名車の特徴、走行性能、現在の中古流通、購入後に気になるパーツや維持について一挙に解説します。
この記事でわかること
- 2スト125ccクラスで最速候補となる高性能モデル
- 最高出力と最高速の違い、各モデルのスペック比較
- 「伝説」と呼ばれる国内外2ストスクーターの特徴
- 中古で購入するときに確認したい車両状態・パーツ・整備環境
スポーツ走行の楽しさを追い求める方、2ストならではの加速感をもう一度味わいたい方だけでなく、「今から古い2ストを買っても大丈夫なのだろうか?」と迷っている方にも役立つ内容です。
まずは、代表的な2スト原付二種の公表スペックを比較してみましょう。
【結論】2スト原付二種・最速候補の比較表
| 車種名 | 排気量 | 最高出力 | 重量 | 最高速情報の扱い |
|---|---|---|---|---|
| ヤマハ CZ125トレーシィ | 123cc | 16.0PS | 92kg(車両重量) | メーカー公表最高速は確認できず |
| ジレラ ランナーFX125 | 約124cc | 約14PS級※ | 海外仕様・年式で差あり※ | 海外仕様・資料の条件確認が必要 |
| アプリリア SR125(2スト) | 約124cc | 約13PS級※ | 海外仕様・年式で差あり※ | 海外仕様・資料の条件確認が必要 |
| スズキ アドレス110(1998年) | 113cc | 10.0PS | 90kg(乾燥) | メーカー公表最高速は確認できず |
| ヤマハ グランドアクシス100(1998年) | 101cc | 10.0PS | 89kg(乾燥) | メーカー公表最高速は確認できず |
| スズキ アドレスV100(1991年) | 99cc | 9.0PS | 83kg(乾燥) | メーカー公表最高速は確認できず |
※「125ccスクーター」は検索上の呼び方に合わせていますが、ここでは道路交通法上の原付二種に含まれる100cc・110ccクラスも比較対象としています。
※ジレラ ランナーFX125、アプリリア SR125は販売国・年式などによって仕様差があるため、国内メーカー車と同じ条件で数値を断定せず、本文で分けて解説します。
※最高出力は最高速そのものではありません。最高速についてメーカー公表値を確認できない車種は、ネット上のメーター読みや改造車の数値を純正性能として扱わない方針としています。
2ストだけでなく、現在選べる125ccスクーターの馬力・走行性能も比較したい方は125ccスクーター馬力ランキング|15馬力級の最速モデルを比較【2026年版】もあわせてご覧ください。
2スト125cc最速スクーターとは?伝説のバイクたちを徹底解説
125ccクラスを含む原付二種の中でも、2ストロークエンジンを採用したスクーターは、今なお多くのライダーを魅了しています。
現在主流の4ストローク車とは異なる、軽量な車体と高回転まで一気に吹け上がる出力特性、そして独特のエンジンサウンドが魅力です。
ただし、「2ストだから必ず現行4ストより速い」というわけではありません。
実際の走行性能は、最高出力だけでなく、車両重量や変速設定、エンジン特性などによっても変わります。
また、現在中古で探せる2スト原付二種には、100cc・110ccクラスのモデルから、125ccに近い排気量の海外モデルまでさまざまな車種があります。
そのためこの記事では、単純に最高出力の数字だけを並べるのではなく、メーカー公表スペックを基準にしながら、それぞれの車種がどのような特徴を持っているのかを見ていきます。
私自身、大学生のときに初めて乗った原付はYB-1(50cc)でした。
その後、普通自動二輪免許を取得し、スズキのインパルス400に乗っていましたが、結婚後にバイクを手放しました。
現在も原付二種を探しているため、昔の2スト車の性能を見ると魅力を感じる一方で、今から購入するなら「速さ」だけではなく、車両状態や部品、整備環境まで確認する必要があると感じています。
なぜ2スト原付二種は速く感じる?エンジンの魅力と特徴
2ストロークエンジンは、クランクシャフト1回転ごとに燃焼工程が行われる仕組みで、同程度の排気量でも高い出力を得やすい特徴があります。
さらに、当時のスクーターには車体重量が80kg〜90kg台の軽量なモデルもあり、最高出力との組み合わせによって鋭い加速感を持つ車種が登場しました。
たとえば、ヤマハのCZ125トレーシィは123ccの水冷2ストロークエンジンから16PSを発揮し、車両重量は92kgでした。
一方で、最高出力が高いからといって、必ずしも最高速が高いとは限りません。
スクーターでは変速比や駆動系の設定も走行性能へ影響するため、最高出力は「速さを比較するための一つの指標」として見る必要があります。
また、2スト車ではエンジンオイルを燃料とは別に消費するため、車種の給油方式に応じて2ストオイルの補充も必要です。
現在中古で購入する場合は、キャブレターや燃料系だけでなく、オイル供給系、冷却系、駆動系など、長期間使用されてきた車両ならではの状態確認も欠かせません。
こうした手間も含めて楽しめる方にとっては、現行車では味わいにくいフィーリングを楽しめる特別な存在といえるでしょう。
名車が揃う2スト125cc最速モデル一覧!国内外メーカー別解説
2スト原付二種には、日本のバイク黄金期を象徴する名車が揃っています。
ただし、「125cc最速スクーター」として比較するときは、排気量だけでなく年式や国内・海外仕様による違いにも注意が必要です。
ここでは、現在でも名前が挙がることの多い代表的な2スト原付二種を、国内メーカーと海外メーカーに分けて見ていきます。
ホンダ・ヤマハ・スズキ…国内メーカー2スト最速スクーターの系譜
国内メーカーの2スト原付二種には、実用性を重視したモデルから、当時としてはかなり高い出力を持つスポーティーなモデルまで存在しました。
- ヤマハ:CZ125トレーシィ
1983年に登場したCZ125トレーシィは、123ccの水冷2ストローク単気筒エンジンを搭載し、メーカー公表の最高出力は16PS。
車両重量も92kgに抑えられており、メーカー自身も「スポーツマインドを楽しむスクーター」として開発したモデルです。
最高出力だけで最高速を断定することはできませんが、メーカー公表スペックから見ても、2スト原付二種の高性能モデルとして外せない1台といえるでしょう。
- ホンダ:リード100
2ストエンジンを搭載した原付二種スクーターで、速さだけを狙ったモデルというより、収納力や日常での使いやすさも重視された車種です。
「最速候補」という観点ではCZ125トレーシィなどとは性格が異なりますが、2スト原付二種の実用車として知られるモデルのひとつです。
- ヤマハ:グランドアクシス100
1998年型は101ccの空冷2ストロークエンジンを搭載し、最高出力10PS、乾燥重量89kg。
125ccそのものではありませんが、原付二種の2ストスクーターとして中古車を探している方には外せない車種です。
カスタムされた中古車も見られるモデルだけに、現在購入する場合は、純正状態なのか、駆動系や吸排気系などに変更が加えられているのかを確認しておきたいところです。
- スズキ:アドレスV100
1991年登場時のモデルは、99ccの2サイクル単気筒エンジンから最高出力9PSを発揮し、乾燥重量は83kg。
数字だけを見るとCZ125トレーシィほどの最高出力はありませんが、軽量でコンパクトな車体との組み合わせが特徴です。
- スズキ:アドレス110(2スト時代)
1998年型は113ccの2サイクル単気筒エンジンを搭載し、最高出力10PS、乾燥重量90kgです。
このように、同じ「2スト原付二種」でも、排気量や最高出力、車重、狙っている用途はかなり異なります。
そのため、最高出力が高い車種=現在中古で最もおすすめの車種とは限りません。
古い車両を購入する場合は、スペックと同時に車両状態や部品、整備できる環境まで含めて判断する必要があります。
アプリリアやジレラ:欧州メーカーの高性能2ストスクーター
海外に目を向けると、アプリリアやジレラなど、欧州メーカーからもスポーツ性能を意識した2ストスクーターが登場していました。
代表的なのが、ジレラ ランナーFX125や、旧世代のアプリリア SR125です。
ジレラ ランナーFX125は124ccクラスの2ストエンジンを搭載したスポーツスクーターで、国内メーカーの実用型スクーターとは異なる車体構成やデザインも魅力です。
アプリリア SR125にも1990年代末から2000年代初頭に2ストモデルが存在します。
ただし、ここは注意が必要です。
現在販売されている「Aprilia SR 125」は4ストロークエンジンを搭載した別世代のモデルであり、旧型2ストSR125と現在のSR125を同じ仕様として扱うことはできません。
また、ランナーFX125や旧型SR125は販売国や年式によって仕様が異なるため、海外資料に記載された最高出力や最高速を、日本国内に流通しているすべての車両へそのまま当てはめるのも避けたほうがよいでしょう。
海外メーカーの125ccスクーターそのものに興味がある方は、海外メーカーの125ccスクーターの記事でも詳しく解説しています。
そして、海外2スト車を今から中古で購入する場合、速さ以上に確認しておきたいのが部品の入手方法と、整備を依頼できる店舗があるかです。
国内で流通する車両が少ないモデルほど、購入前に販売店へ部品供給や今後の整備について確認しておくことをおすすめします。
最高出力と最高速は別|2スト125cc最速候補の見方

原付二種のある暮らし・イメージ
2スト125ccスクーターの魅力を語るうえで、やはり気になるのが「どのモデルが一番速いのか?」という点です。
ただし、ここで注意したいのが、最高出力が高い=最高速が高いとは限らないことです。
最高速には、
- エンジンの最高出力・トルク特性
- 車両重量
- CVTやギア比の設定
- 空気抵抗
- タイヤ
- ライダーの体重
- エンジンや駆動系の状態
など、さまざまな要素が影響します。
特に2スト原付二種は発売から長い年月が経過している車種が多く、現在残っている中古車では、同じモデルでも車両状態によって走行性能に差が出る可能性があります。
そのためこの記事では、ネット上で見かける最高速の数字だけを並べて「○○が絶対に最速」と断定するのではなく、メーカー公表の最高出力や重量を中心に、最速候補を判断することにしています。
パワーウェイトレシオは速さを比較する一つの目安
2スト原付二種の性能を比較する際に、一つの目安になるのがパワーウェイトレシオです。
簡単にいうと、1PSあたり何kgの車重を動かすのかを見る指標で、同じ条件であれば数値が小さいほど加速性能では有利になりやすいと考えられます。
たとえば、ヤマハ CZ125トレーシィは最高出力16PS、車両重量92kgなので、単純計算では約5.8kg/PSです。
一方、1998年型グランドアクシス100は最高出力10PS、乾燥重量89kgなので約8.9kg/PS、1991年型アドレスV100は最高出力9PS、乾燥重量83kgなので約9.2kg/PSとなります。
こうして見ると、CZ125トレーシィのスペックが当時としてかなり高かったことが分かります。
ただし、パワーウェイトレシオだけで最高速や実際の加速性能が決まるわけではありません。
スクーターの場合はCVTのセッティングやエンジンの出力特性も大きく影響するため、あくまで性能を比較するための一つの指標として見るのがおすすめです。
ネット上の「最高速○km/h」は情報の条件を確認する
古い2ストスクーターについて調べると、
「最高速○km/hまで出た」
といった情報を見かけることがあります。
しかし、その数字が、
- 純正状態の車両なのか
- 国内仕様なのか海外仕様なのか
- メーター読みなのかGPS等による計測なのか
- チャンバーや駆動系などが変更されていないか
によって、意味は大きく変わります。
特に2ストスクーターは、チャンバー、プーリー、ウェイトローラー、キャブレター、CDIなどが変更されている車両も珍しくありません。
改造された車両で記録された速度を、メーカー純正状態の性能として扱うことはできません。
また、古い車両ではスピードメーターそのものに誤差がある可能性もあるため、「メーター読み○km/h」という情報と、メーカー公表スペックや条件が明確な実測値は分けて考える必要があります。
そのため、この記事では根拠を確認できない最高速については、あえて具体的な数字を断定していません。
「最高速の数字が一番大きい車種」だけではなく、最高出力・車重・エンジン特性・現在の車両状態を含めて見ることが、2スト原付二種の性能を比較するうえでは重要です。
なお、昔の2ストではなく、現在選べる125ccスクーターの馬力や走行性能を比較したい方は、125ccスクーター馬力ランキング|15馬力級の最速モデルを比較【2026年版】で詳しくまとめています。
2スト125cc最速スクーターの中古車体・パーツ購入ポイント解説
伝説の2スト原付二種を手に入れるには、基本的に中古車から探すことになります。
ただし、現在購入できる2スト車の多くは発売から長い年月が経っているため、「速い車種だから」「価格が安いから」という理由だけで選ばないことが大切です。
同じ車種でも、保管状態や整備歴、カスタム内容によってコンディションは大きく変わります。
そのため、購入候補が決まったら、
- 現在どの程度中古車が流通しているか
- 車両の状態はどうか
- 改造歴があるか
- 交換部品を確保できるか
- 購入後に整備を依頼できる店があるか
まで確認してから判断するのがおすすめです。
2スト125ccは今でも中古で買える?流通と価格の見方
2スト原付二種はすでに新車販売の中心から外れているため、欲しいモデルを探す場合は中古車情報を確認することになります。
アドレスV100やグランドアクシス100のように比較的名前を見かける車種もありますが、年式や状態、地域によって掲載状況は変わります。
一方、CZ125トレーシィや海外メーカーの2スト125ccなどは、希望する条件の車両がすぐ見つかるとは限りません。
また、2スト旧車は、
- 年式
- 走行距離
- 純正状態かカスタム車か
- レストア・整備内容
- 外装や機関の状態
- 希少性
などによって販売価格の差が大きくなります。
そのため、少数の掲載車両だけを見て「この車種の相場は○万円」と決めつけるより、現在販売されている複数の車両を比較し、価格と状態をセットで見るほうが現実的です。
気になる2スト原付二種が決まった方は、現在販売されている車両があるか確認してみてください。
気になる2スト車の中古在庫を確認【PR】
2スト原付二種は車種や時期によって掲載状況が変わります。
まずは現在販売されている車両と価格、状態を比較してみましょう。
※在庫は随時変動します。気になる車両が見つかった場合は、車両状態や整備内容も確認してください。
古い2スト125ccを中古で買う前に確認したいポイント
2スト車だからという理由だけで「壊れやすい」と決めつける必要はありません。
ただし、現在中古で販売されている車両の多くは年式が古いため、エンジン形式よりも経年劣化やこれまでの整備状態を確認することが重要です。
購入前には、エンジンの始動状態や異音だけでなく、次のような部分も確認しておきたいところです。
- 燃料系:キャブレター、燃料ホース、タンク内部など
- オイル系:2ストオイルの供給状態、ホース、オイルポンプなど
- 冷却系:水冷モデルの場合はラジエーターやホース、冷却水の状態
- 駆動系:ベルト、プーリー、クラッチなど
- 足回り:タイヤ、ブレーキ、サスペンション、ベアリングなど
- 電装系:バッテリー、灯火類、充電系など
- 車体:錆、転倒跡、長期保管による劣化など
すべてを自分で判断するのが難しい場合は、販売店へ整備内容や交換済み部品を確認してみてください。
走行距離が多い中古車について、
「3万km、5万km走っているけれど、まだ乗れる?」
と気になる方は、125ccスクーターの寿命・走行距離の考え方も参考にしてください。
ただし、2スト旧車の場合は走行距離だけで判断せず、年式や整備歴、部品供給まで含めて確認することが重要です。
カスタム車は変更内容を確認する
2ストスクーターは、カスタムベースとして楽しまれてきた車種も少なくありません。
中古車を見ると、
- チャンバー
- キャブレター
- プーリー・ウェイトローラー
- CDI
- 吸気系
- ボアアップ
などに手が加えられている場合があります。
カスタム車だから一律に避ける必要はありませんが、どこが純正から変更されているのか分からない車両は、購入後の整備や部品選びが難しくなる可能性があります。
特に今回の記事で紹介している最高出力などのスペックは、基本的にメーカー純正状態を基準にしています。
中古車の販売ページに「最高速○km/h」などと書かれていても、チャンバーや駆動系、ボアアップなどが変更されている場合は、純正車の性能とは分けて考えてください。
2スト時代のパーツ流通と整備環境も確認する
2スト旧車を長く維持するうえで、車両本体と同じくらい重要なのがパーツと整備環境です。
古いモデルでは、メーカー純正部品がすべて新品で手に入るとは限りません。
車種によっては、
- メーカー純正部品
- 社外部品
- 海外から入手できる部品
- 中古部品
などを組み合わせながら維持するケースもあります。
ただし、同じメーカーや似たエンジンだからといって、別車種の部品がそのまま使えるとは限りません。
部品流用については、部品番号や適合情報を確認せずに判断しないようにしてください。
また、購入前に確認しておきたいのが、古い2スト車の整備を相談できるバイクショップが近くにあるかという点です。
すべての店舗が同じ年式・車種を扱えるわけではないため、特に希少な海外モデルを購入する場合は、車両を買う前に整備を依頼できる環境まで確認しておくと安心です。
2ストの維持が難しいと感じたら、無理に旧車を選ばなくてもいい
2スト原付二種には、現行車では味わいにくい魅力があります。
一方で、
- 毎日の通勤で故障リスクをできるだけ減らしたい
- 部品探しに時間をかけたくない
- 古いバイクの整備に不安がある
- できるだけ新しい中古車を選びたい
という方には、2スト旧車が必ずしも最適とは限りません。
「速さは重視したいけれど、古い2ストを維持するのは大変そう」と感じた方は、今買える125ccスクーターの馬力・走行性能を比較するのがおすすめです。
一方、
「速さより、価格や買いやすさを優先して中古125ccを探したい」
という方は、中古125ccスクーターの相場・選び方も確認してみてください。
逆に、車両状態や部品、整備環境まで確認したうえで、
「それでも2ストに乗りたい」
と思った方は、関連記事へ移動するより、実際の中古在庫を確認する段階です。
2スト原付二種に決めたら現在の中古在庫を確認【PR】
希望する車種が販売されているか、価格だけでなく車両状態や整備内容も比較してみてください。
※在庫は随時変動します。見積もり・問い合わせをする際は、販売店の案内や利用条件も確認してください。
購入後の盗難・突然のトラブルに備えたい方へ【PR】
まとめ:2スト125cc最速スクーターの選び方と今後の展望
2スト125ccを含む原付二種スクーターには、現在の125ccとはまた違った軽さや出力特性を持つモデルがあります。
ただし、今回見てきたように、「最高出力が高い=最高速が一番高い」と単純に決めることはできません。
メーカー公表スペックでは、ヤマハ CZ125トレーシィのように16PSを発揮する高性能モデルもありますが、実際の最高速や加速性能は、車重や変速設定、車両状態などにも左右されます。
【今回のまとめ】
- 2スト原付二種の「最速」は、最高出力だけでなく車重や車両特性も含めて判断する。
- メーカー公表値と、メーター読み・実測情報・改造車の数値は分けて考える。
- CZ125トレーシィ、グランドアクシス100、アドレスV100・110、海外2ストなど、それぞれ性能や特徴が異なる。
- 中古で購入する場合は、速さだけでなく年式、整備歴、改造歴、部品供給、整備環境も確認する。
- 古い2ストの維持に不安がある場合は、現行・比較的新しい125ccを選ぶのも一つの方法。
今から中古で購入するなら、スペックだけを見て決めるのではなく、「その車両を購入後も維持していけるか」まで考えて選ぶことが大切だと思います。
車両状態や部品、整備環境まで確認して、
「それでも2スト原付二種に乗りたい」
と思った方は、現在販売されている中古車を確認してみてください。
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※在庫は随時変動します。購入を検討する際は、価格だけでなく車両状態や整備内容も確認してください。
一方、
「2ストは魅力的だけれど、旧車を維持するのは少し不安」
という方は、現在選べる125ccスクーターの馬力・走行性能を比較するのがおすすめです。
中古価格や買いやすさを優先したい方は、中古125ccスクーターの相場・選び方も参考にしてみてください。
2ストを選ぶにしても、現行・比較的新しい125ccを選ぶにしても、自分がどこまで維持の手間を楽しめるかを考えながら、納得できる1台を探してみてください。